島津顕微硬度計HMV−2 T型は、試験力自動変換機構と高精細度LCDライトタッチパネルを備えたビッカース硬度計である。LCDライトタッチパネルにより試験条件を設定した後、試験荷重の選択、対物レンズから圧子への変換、試験過程はすべて自動的に行われ、圧痕寸法の測定は対物レンズと光電センサからなる測定子により測定した後、自動的に硬度値を計算した。
ビッカース、ブリス、ヌス硬度及びロックス硬度の換算を測定することができる。表面硬化層、コーティング、めっき層の研究開発及び金属薄材、微細線材、金相組織の硬度測定に用いられる。
一、島津顕微硬度計HMV-2 T型用途
精密機器の小型部品、金属テープ、金属膜等のシート、集積回路、回路基板などの電子部品、人工歯、人工骨などの医療用部品、各種金属材料の金相組織、めっき層、浸透層、表面硬化層、セラミック、エンジニアリングプラスチック、鋼線、硬質合金。
二、島津微小硬度計HMV-2 T型の特徴
1、自動荷重変換
試験荷重及び荷重保持時間はいずれもLCDライトタッチパネルで設定され、自動変換される。
2、レンズ圧子の自動変換
測定観察用対物レンズはロード用の圧子と自動変換される。
3、LCDライトタッチスクリーン、
試験条件の設定及び試験結果の表示は、すべてタッチパネル上で操作及び表示することができる
三、島津顕微硬度計HMV-2 T型の技術パラメータ
1、荷重範囲:98.07245.2490.7 mN、1.96、2.942、4.903、9.807、19.61 N自動変換
2、荷重保持時間:5~999秒
3、サンプルテーブルストローク:X、Y方向各25 mm
4、圧子:ビッカース圧子。ダイヤモンド正四角錐圧子、対角136°
5、有効測定範囲:250 um(×40倍対物レンズの場合)
6、読取解像度:0.01 um(×40倍対物レンズの場合)
